垂井町住吉神社 三十六歌仙図絵馬


指定分類 有形民俗文化財
所有者 小野市垂井町 住吉神社
寸法等 36枚、縦36.6センチ、横22.4センチ (額を含むと縦38.7センチ、横24.4センチ)  
概略 木造
概要 三十六歌仙図は、平安時代中頃の歌人、藤原公任(きんとう)が代表的な歌人36人を
選んで「三十六人集」を作ったのが始まりとされています。
この絵馬は、裏面の墨書から、絵は法眼狩野探幽の弟子の甲田重信が万治2年(1659)
に描き、宮脇村出身の大原重政が奉納したことが分かります。