その他(乳幼児健診)

更新日:2022年01月26日

質問:乳幼児健診の際、あらかじめ自宅に送られる問診の内容が、外国籍の保護者には分からないらしく、白紙のまま持って来られるとのこと。保健センターの方が個別に対応もされているそうですが、母国語が分かる方を派遣していただくとか、日本語以外の書類も作るなど、何か対策された方がいいのではないでしょうか。

回答

外国籍の保護者は、近年増加傾向にあり、従来は、外国籍の方々が受診されるときには、事前にお電話で打合せをし、健診当日に口頭で問診事項を聞き取り、保健師が代理で記入するか、通訳の役割を果たしていただける知人の方に同行していただく等を決めて対応していました。
あらかじめ送付する問診票が日本語のみの表記であることが、外国籍の保護者の皆様のご負担とご迷惑につながっていたことを反省いたしますと同時に、不親切な対応であったことをお詫びします。
つきましては、早急に、外国語(英語、ポルトガル語、中国語、韓国語等)に対応した問診票の作成に取り組むことといたします。
また、月ごとの健診対象者はあらかじめ把握できることから、今後も、お電話で事前に聞き取りを行い、当日の通訳の手配等が必要であるかどうかを確認するなど、必要に応じた準備態勢をとりたいと考えています。

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