令和7年度 小野市消防署・消防団合同水防訓練を実施しました
目的
集中豪雨等の災害が起きやすい梅雨や台風などによる大雨が発生しやすい「出水期」を迎えるにあたり、水路や河川の溢水、堤防の亀裂、洗掘等の災害が憂慮されることから、これらの水害に対応するため消防署と消防団が合同で水防訓練を実施し、水防技術に関する知識と技術の習得を図り、今後市内で発生する災害に対して被害の軽減と防災力の向上を目的として訓練を実施しました。
実施日及び実施場所
令和7年6月1日（日曜日）午前8時から午前10時まで
小野市葉多町 粟田橋下流加古川左岸河川敷
訓練参加者
消防職員 28名
消防団 280名
訓練開始報告
土のう作成及び運搬
改良積み土のう工法2型【北分団担当】
防水シート張り工法【中分団担当】
竹流し工法【東分団担当】
月の輪工法【西分団担当】
積み土のう工法【南分団担当】
チェーンソー取り扱い訓練
訓練終了報告、講評
更新日：2025年09月13日