火災対応救助研修
火災対応救助研修を実施しました
令和7年9月22日(月曜日)に小野市防災センターにて若手救助隊員の育成を目的とした、火災対応救助研修を実施しました。
火災対応救助とは、火災現場活動中に隊員が危機的状況に陥った際に窮地を脱するための技術のことを言います。
今回の訓練では、座学による基礎知識の教育及び訓練説明を行った後に、実技訓練として火災現場活動中にフラッシュオーバー発生により隊員が危機的状況に陥った際の自力脱出訓練を実施しました。
我々、小野市消防職員は火災から市民の皆様の命を救うこととあわせ、自分自身・仲間の命を守るために日々、様々な状況を想定した訓練を積み重ねています。

座学の様子

狭隘空間通過
更新日:2025年10月16日