地震! その時すべきこと
そのような事態に陥らないよう、
地震が起きたときにすべきことを学んでおきましょう。
地震その時すべきこと 10ポイント
- 我が身の安全を図る
第一に身の安全を守りましょう。 - 声をかけあい素早く火の始末
- 非常脱出口の確保
鉄筋コンクリートの建物は建物がゆがみ、出入り口がなくなることがあります。 - 火の消火
『火事だ!』と大声で叫び、近隣所にも協力を求め初期消火に努めましょう。 - 外へ逃げる時はあわてずに
瓦やガラスなどの落下物に注意しましょう。
足を守る為厚めの底の靴を履き、落ち着いた行動を心がけましょう。 - 狭い路地、塀ぎわ、崖や川べりに近寄らない
ブロック塀、門柱、自動販売機などは倒れやすいので要注意! - 山崩れ、崖崩れ、津波に注意
- 避難は徒歩で、荷物は最小限
- みんなが協力し合って、救助、救護、消火
- 正しい情報をつかみ、余震を恐れない
ラジオやテレビで正しい情報を確認しましょう。
避難のポイントや非常時の連絡方法も決めておきましょう!
1.もう一度火の元の点検を! 2.避難先を書いたメモを残す など安全避難に必要な8ポイントをご紹介します。
災害の時に役立つ「災害用伝言ダイヤル171」の使い方をご紹介します。
更新日:2022年04月01日