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市長施政方針

平成31年2月 第415回小野市議会(定例会)

小野市長施政方針 小野市長施政方針 〈PDF:690KB〉
 

はじめに

 「平成」の御代(みよ)における最後の市議会となる第415回市議会定例会の開会にあたり、平成31年度(2019年度)当初予算をはじめ、重要案件の慎重なるご審議をお願い申し上げますとともに、市政に取り組む所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様方のご理解とご支援を賜りたいと存じます。

 

5期20年と選挙戦を振り返って

 このたび20年振りの選挙戦となった「小野市長選挙」におきまして、実に投票者の8割を超える市民の皆様方からの温かいご支持と負託を賜り、6期目の市政を担う栄誉を与えていただきましたこと、心より感謝を申し上げますとともに、改めて責任の重大さに身の引き締まる思いであります。

 さて、今回の選挙の本当の意義は、ひたすら小野市を変えるために取り組んできた5期20年間で「本当に小野市は変わったのか」を市民の皆様に「3つ」の点で問いかける選挙であったと考えております。

 1つには、昭和29年の小野市制発足以来、歴代5人の市長のうち3人もの市長が任期途中で、不祥事によりその職を辞するという異常事態を生み出す市民意識の土壌を根元から変える「市民意識の改革」であり、

 2つには、行政経験も何もない、一介のサラリーマンが「民間の感覚と感性」で、「変えよう小野、変わろう小野市」というスローガンを掲げ、役所の常識を打破する「行政手法の改革」であり、

 そして、3つには、”より高度でより高品質なサービスをいかに低コストで提供するか”を追求し、『行政も経営』との基本理念のもと、①「顧客満足度(CS)志向の徹底」、②「成果主義」、③「オンリーワン」、④「後手から先手管理」という『行政経営4つの柱』を基軸とした「自治体経営の改革」であります。

 この”改革への使命感”は、「もっともっと小野を変える」ための”不変の理念”であり、これからも全くぶれることなく一貫して小野市政の中で生き続け、小野市がさらなる高みを目指し、「未来に飛躍するエクセレントシティ」を実現するための原動力であります。

 市長就任から21年目を迎え、人口5万人にも満たない小野市でありますが、全国から1,200件を超える視察を受け入れるまでに立ち直れましたのも、議員各位をはじめ市民の皆様方からの温かいご支援、ご協力の賜物であると深く感謝申し上げます。

 

今後の目標 ~7つの重点政策~

 選挙の際にも申し上げましたが、「もっともっと小野を変える」ための基本となる重点政策は「7つ」であります。

 

 まず第1に、「新拠点整備」として、

 ・警察署や図書館などが集積するシビックゾーンへの「市役所新庁舎」移転新築と現庁舎敷地の跡地活用

 ・イオン北側にある「ソロ池の開発整備」による賑わいの創出

 ・超高齢社会を見据えた新たなチャレンジとして、買い物弱者支援と災害時には食糧供給拠点にもなる「公設コンビニ」の設置

 

 第2に、「都市基盤の充実」として、

 ・小野市初の全天候型舗装400mトラックを備え、災害時には防災拠点にもなる浄谷黒川丘陵地における「多目的運動広場」の整備

 ・住宅需要に対応するための新たな住宅地造成として「垂井南土地区画整理事業」の整備推進

 ・「北播磨総合医療センター」、「兵庫あおの病院」に隣接した「高齢者福祉施設」の稼働と、「医療系専門学校」の誘致による「医療・福祉・健康」が三位一体となった拠点整備

 

 第3に、「雇用の創出」として、

 ・兵庫県との共同事業として1,000人以上の雇用を創出する「ひょうご小野産業団地」の整備促進

 

 第4に、「道路交通網」の整備として、

 ・加古川と小野を約12分で結ぶことが可能になる「東播磨道」の早期全線開通

 ・新都市中央線から山田町を抜け、国道175号の渋滞緩和にも寄与する「新都市南北線」の整備

 ・児童、生徒の通学路の安全性を飛躍的に向上させる市道「片山高田線」の整備

 

 第5に、「子育て支援の充実」として、

 ・高校3年生までの医療費を所得制限なしで無料化の継続実施

 ・就学前4,5歳児の幼児教育、保育料を所得制限なしで無料化の継続実施

 ・病児、病後児保育の充実

 ・新生児聴覚検査費の全額助成や妊婦・産婦の健康診査費の助成

 

 第6に、「教育環境の充実」として、

 ・小野南中学校、旭丘中学校の校舎改築

 ・脳科学理論に基づく16か年教育のさらなる展開

 

 そして、第7には、「広域連携の強化促進」として、

 ・小野市・加東市・加西市に加え、さらなるごみ処理の広域化を目指し、処理場の建設運営資金を削減

 ・北播磨地域における病院連携と医療のあり方の再構築促進

 

 以上が、新たなスタートに向けた「7つの重点政策」であり、現在進行中のビックプロジェクトを着実に進捗させるとともに、加速する超少子高齢社会を見据えた新たな政策課題に対し、「後手から先手管理」で果敢に挑戦する覚悟であります。

 

新年度予算の主な施策                 

 それでは、平成31年度(2019年度)当初予算につきまして、その主なものを申し上げます。

 “NEXTおの”創生の総仕上げと位置付けた平成31年度一般会計の予算規模は、4年連続の200億円超えで、昭和29年の市制施行以来“過去最大”となる、率にして前年度比19.7%増、額にして42億円増の255億円であります。

 市税収入は、当初予算としては過去2番目に多い72億7千万円で2年連続の70億円の大台に乗り、前年度比で約1億7千万円増える見込みでありますが、引き続き、徹底した無駄の排除を敢行しつつ、「次世代へつなぐ持続可能な健全財政の確保」を念頭に置いた予算としております。

 

 その重点項目は「4つ」であります。

 1つには、「人生100年時代を見据えた高齢者活躍の推進」 

 2つには、「子育て支援・教育環境の充実」

 3つには、「安全・安心の確保」

 4つには、「新たな拠点整備と都市基盤の充実」であります。

 

≪人生100年時代を見据えた高齢者活躍の推進≫

 まず、1つ目の重点項目、「人生100年時代を見据えた高齢者活躍の推進」であります。 

 人生100年時代が訪れようとしている中で、「健康寿命」を延ばし、“元気に長生きできる社会”を構築することは、社会保障の持続性を高める上で最も重要であり、小野市では、“エイジ・ルネサンス・プロジェクト”を中心とした高齢者の生きがい創出や健康づくりによる「新しいまちづくり」を進めております。

 その1つとして、河合西町の「堀井城跡」の歴史的価値を継承しつつ、高齢者の「生きがい創出」と「健康づくり」、さらには、市民の「交流の場」の拠点とすべく、2020年春のオープンに向けて整備を進めてまいります。天然芝8ホールの「グラウンドゴルフ場」や「多目的広場」、「ウォーキングコース」なども整備する予定としております。

 次に、“生涯青春”、“生涯現役”を象徴するオンリーワン事業として定着した65歳の第2の成人式「エイジ・ルネサンス・パーティ」は、記念すべき20回目の開催を迎え、人生の再出発と新たな人のつながりの「場」を引き続き提供してまいります。

 また、シニア世代の更なる“社会参加”を推進するための「セカンドライフ応援セミナー」、シニア世代のアイデアを活かしたグループ活動を支援する「シニアサポートモデル事業」、さらには、市内6地区の「地域づくり協議会への助成」も継続実施し、小野市独自のさらなる“市民力向上”に取り組んでまいります。

 年間35万人が来場する「白雲谷温泉ゆぴか」は、オープンから15年が経過しておりますが、「新たな魅力」を付加すべく、景色と風呂が一体化した次世代風呂“インフィニティバス”の導入をはじめとした大規模なリニューアル工事を実施し、さらなる賑わいを創出してまいります。

 そのほか、予防保全(Preventive Maintenance)の発想を取り入れた小野市独自の『新たな予防医療戦略』として、病院にかからないための政策立案に着手することとし、組織横断的な推進体制による「健康寿命」の延伸に取り組んでまいります。

 

≪子育て支援・教育環境の充実≫

 次に、2つ目の重点項目「子育て支援・教育環境の充実」であります。

“子育て支援の小野市”を代表する施策である

・県内初となる「高校3年生までの医療費」を所得制限なしで「無料化」、

・「就学前4・5歳児の幼児教育・保育料」を所得制限なしで「無料化」、

については、当然のことながら継続実施するとともに、障がいのある児童が通所する「児童発達支援事業所の利用料」についても4月から無料化を実施してまいります。

 国においては、本年10月からの消費税の再増税を機に、ようやく就学前教育・保育のあり方を見直し、3~5歳児に係る保護者負担を無償化する方針を示しましたが、小野市にとってみれば、これもまた「地方から国を変えた」成果の一つであると考えております。

 また、「粟生こども園の園舎改修費用の助成」や、「市内保育所の午睡(ごすい)センサー購入費補助」など、より“安全・安心”な「保育環境の充実」を図ってまいります。

 これら「県内一の子育て支援」を目指した“切れ目のない包括的な支援”を展開した結果、平成27年の「国勢調査」において、「合計特殊出生率」は、1.63と国・県の平均を大きく超え、0歳から14歳までの「年少人口割合」も14.6%と、平成22年の調査に引き続き、県内29市中第1位となっております。

 次に、「教育」につきましては、これまでから総事業費60億円をかけた学校整備計画に基づき、「市内全学校の耐震改修」、「全教室への空調設備の導入」、「洋式トイレ化」など、“安全・安心”で授業に集中できる環境整備を行ってまいりました。

 平成31年度においては、市内全学校施設等に関する“長寿命化対策”の整備方針に基づき、「小野南中学校の長寿命化事業」に着手し、改築と同等の環境改善を進めてまいります。また、夏季における「熱中症対策」や、災害時の避難所の「環境整備」として、市内中学校体育館に「スポットクーラー」を配備してまいります。

 なお、小野市独自の教育プログラムである「おの検定」の継続実施、教育行政顧問の川島隆太教授の脳科学理論に基づく科学的知見に裏付けされた「16か年教育」をしっかりと定着させ、「校務支援システム」や「到達度テスト」の活用によって、義務教育9か年の“情報の共有・一元化と水平展開”を徹底し、学校運営の「マネジメント力強化」に取り組むとともに、小野市独自の小中一貫教育をさらに深化させてまいります。

 

≪安全・安心の確保≫

 次に、3つ目の重点項目、「安全・安心の確保」であります。

 近年、異常気象に伴う集中豪雨などにより、従来の浸水想定を上回る水害が発生しております。小野市においても、国・県の対応を踏まえ、1000年に一度の豪雨に対応すべく「新たな防災マップ」を作成してまいります。

 さらに、「後手から先手管理」の一環で、国が設けた7か所の水位観測所に加えて、市独自で「河川水位センサー」を2か所設置し、河川水位情報の共有・一元化を進め、避難準備情報を的確かつ迅速に発令できるよう体制強化に努めてまいります。

 次に、開署4年目を迎えた「小野警察署」は、「小野市安全安心センター」とともに、市民生活の“安全・安心向上”の拠点となっております。

 その小野警察署と連携した活動を展開している「安全安心パトロール」により、導入前の平成15年と比較して市内の刑法犯認知件数が76%も減少するという目覚ましい成果を上げております。

 引き続き、市内危険箇所への「防犯カメラの設置」、夜間の交通事故防止対策としての「夜間歩行者等の安全確保に関する条例」とあわせて、「先手管理」による“市民と行政が一体”となった安全・安心なまちづくりを推進してまいります。

 また、多くの学生が通学路として利用する「市道片山高田線」につきましては、沿道地権者のご理解のもと、歩道新設に向けた工事に着手しており、引き続き、用地取得及び道路改良工事を進捗させ、第一工区の完了を目指してまいります。

 運行開始から16年目を迎えた「らんらんバス」は、市内のほぼ全域を11ルート、174停留所、8台体制で運行し、今や年間18万人を超える方々に利用いただいており、市民の足としてすっかり定着してまいりました。今後、「ひょうご小野産業団地」の一部分譲開始や「市役所新庁舎の移転」等を見据えた新たなルート構築にも着手し、さらなる利便性向上に取り組んでまいります。

 「北播磨総合医療センター」は、平成25年10月の開院以来、安全で質の高い医療を提供しており、昨年10月から新設された乳腺外科を加えた34診療科、450床、病床稼働率96%で順調に推移しております。

 1日平均患者数は、入院約399人、外来約991人で、患者1人あたりの平均単価も入院、外来ともに昨年度を上回る状況で堅調に推移し、平成30年度決算も3年連続の黒字を達成できる見込みであります。

 現在の医療スタッフは、医師149名、看護師596名、医療技術職員139名の計884名であります。これらにより、小野市における人口1,000人当たりの医師数は4.2名と県内第1位となっております。

 平成31年度においては、患者数等の増加による駐車場不足に対応すべく、「駐車場の拡張整備」に着手するとともに、「電子カルテシステムの更新」、「化学療法室の増設」等に着手し、将来にわたり地域医療を守る北播磨地域の中核病院として、さらなる機能充実を図ってまいります。

 

≪新たな拠点整備と都市基盤の充実≫

 そして、4つ目の重点項目「新たな拠点整備と都市基盤の充実」であります。 

 まず、「市役所新庁舎」建設工事は、“2020年春”の業務開始に向けて順調に進捗しており、いよいよ庁舎の骨格となる鉄骨部分が周辺からご覧いただけるようになっております。

 施工にあたっては、“市民目線”や“使いやすさ”を念頭に置き、災害発生時においても業務継続が可能な設備を完備するほか、環境性能の高い設備や自然エネルギーを積極的に活用することで、二酸化炭素(Co2)排出削減にも寄与する庁舎としております。

 また、“シビックゾーン”のさらなる賑わい創出を目指した「ソロ池開発」では、昨年11月のカフェ店舗のオープンに続き、5月には“子育て支援の小野市”にマッチしたベビー・子ども服大手チェーン店の基幹店舗が進出予定となっております。

 これら、民間活力を導入した「商業施設の誘致」にあわせて、“噴水装置12基”による夜間の“ライトアップ”を継続することで、新庁舎周辺の新たな魅力づくりに取り組んでまいります。

 次に、「小野長寿の郷構想のさらなる進展」であります。

 「北播磨総合医療センター」とその南側の「兵庫あおの病院」に加えて、本年2月から民間事業者による「複合福祉施設くつろぎの杜(もり)」がオープンしております。

 県市共同事業で取り組む「ひょうご小野産業団地」の整備も順調に進捗するなど、まさに、活力ある産業振興と「医療・福祉・健康」が“三位一体”となった拠点づくりが「見える形」で進行しております。

 今後、“北播磨初”となる医療系職種の総合輩出拠点となる「医療系専門学校の誘致」へのチャレンジを含め、構想区域のポテンシャルをさらに高める「夢」のある構想の実現に向け全力でチャレンジしてまいります。

 市の財政基盤を支える「小野工業団地」、「小野流通等業務団地」においては、現在6,000人を超える雇用が創出されており、一昨年には、国道175号と小野工業団地とを結ぶ市道「新都市中央線」の全線開通に続き、小野工業団地から三木市への接続道路も開通し、“新たな道路ネットワーク”が形成されました。

 これらが引き金となって、兵庫県との共同事業である「ひょうご小野産業団地」の造成工事も着手され、いよいよ2019年度下半期に予定される一部分譲開始、さらには、2021年度の完成予定に向けて、ICT技術を活用した工事が順調に進捗しております。

 工事完成の暁には、約10社の企業立地と1,000人を超える雇用創出が期待されるほか、固定資産税や上下水道使用料の収入増加も見込まれ、隣接する「小野工業団地」、「小野流通等業務団地」と併せて、将来に渡り小野市の財政を支える屋台骨になってくれるものと考えております。

 また、この新産業団地の「基幹道路」として、「新都市中央線」から山田町内の市道121号線へ通じる「新都市南北線」の整備を進めており、平成31年度から工事に着手してまいります。

 「浄谷黒川丘陵地」では、現在、サッカー競技用等の人工芝インフィールドが完成するなど、小野市初となる “全天候型舗装400mトラック”を有する陸上競技場が、2020年春のオープンを目指し順調に工事が進んでおります。

 その他、垂井町では新たな住宅需要に対応するため、組合施行による「垂井南土地区画整理事業」が進められております。宅地造成に併せて、整理地内を東西に貫き、主要な県道同士を結ぶ「新たな市道」を整備し、市街地の南端部における自動車交通の円滑化を図ってまいります。

 本年4月より、「小野クリーンセンター」での加東市滝野地域からのごみの受入れも始まり、ようやく小野市、加東市、加西市の3市全域での連携したごみ処理が始まります。

 今後においては、あらゆる分野においてさらなる広域行政の取組が必要と考えられる中で、前述の「医療系専門学校の誘致」に留まらず、「ごみ処理問題」についても、三木市を含む“新たな枠組み”による「広域行政のあり方」について再検討してまいりたいと考えております。

 

予算総額と健全な財政運営                       

 以上、平成31年度(2019年度)予算は、一般会計255億円、特別会計105億円、企業会計59億円で、総額を419億円としております。

 財政状況については、様々な事業を実施する一方、効率的な行政運営を進めてまいりました結果、市長に就任したときの平成10年度と比較しますと、基金、いわゆる預金の残高は、約52億円から、新庁舎建設等に伴い取り崩しをするものの、78億円を確保できる見込みであります。

 一方、借金にあたる地方債残高は、新庁舎建設、堀井城跡、浄谷黒川多目的広場などの大型施設整備によって、平成10年度の約169億円から平成31年度は約220億円と、51億円増える見込みでありますが、220億円のうち6割にあたる132億円は、後年度に国から補てんされるため、市の実質負担は4割相当の88億円であります。

 このため、次世代が負担すべき借金を計る「将来負担比率」は、決算が確定した平成29年度では、県内29市中低い方から2番目となるマイナス39.1%であり、新庁舎建設をはじめとしたビックプロジェクト完了後においても、国・県平均を依然下回り、将来に「ツケ」を回さない健全財政を堅持できるものと考えております。

 今期定例会には、一般会計予算案をはじめ、26件の議案を提出しております。細部につきましては、各担当者が説明いたしますので、慎重にご審議のうえ、ご決定いただきますようお願い申し上げます。

 

おわりに                          

 このたび6選を果たし、全国で6期以上の期数を誇る市区長は、私を含め7人であります。政治家として不可欠な要素は、情熱を燃やし、やり遂げるという「熱意」、前例や固定観念から脱却して創意工夫を凝らす「創意」、そして、当たり前のことでありますが、市民の声に真摯に、実直に取り組む「誠意」の“3つの意”であり、重要なのは、この「3つの意」を絶えず持ち続けられるかどうかであります。

 それこそが、これから待ち構える厳しい自治体間競争を“生き残りではなく勝ち残る”ために必要とされる“リーダーの条件”であり、自らも「行政戦士」として、小野市のオンリーワン施策の代表である“エイジルネサンス”という「生涯現役社会」の実現について、我が身をもってお示しする覚悟であります。

 この「時代の大転換期」にあって、大きな流れや情勢を的確に見極め、物事の本質を見抜く「洞察力」、目指す目標を達成するために行動につなげ、新しい価値観を生み出す「構想力」、そして責任ある「決断力」をもって、リーダーシップを発揮し、50年、100年先の小野市を見据えた基盤を構築してまいりますので、皆様のより一層のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 「政治とは無限の理想への果てしなき挑戦」であります。“今まではこうであったという前例を踏襲することなかれ、かくあらねばならんという固定観念に捉われることなかれ”と、その無限の理想へ熱き思いを持って、変わらず挑戦“し続けて”まいります。

 

「穏やかな 明日のふる里 描きつつ 限りなき道 走り続けむ」

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