日本人の感性の原型である詩歌の一層の発展を願い、前年中に刊行された短歌・俳句に関する文芸作品の中から最も優れたものを顕彰しています。
前年の1月1日から12月31日までに刊行された、短歌、俳句に関する文芸作品
正賞・副賞(100万円)を贈呈する。
全国の著名な歌人、俳人にアンケートを行い、その結果を参考にして、3名の選考委員が決定する。
馬場あき子
宇多喜代子
永田和宏