経済センサス基礎調査とは、日本の全産業分野における事業所の活動状態等の基本的構造を全国及び地域別に明らかにするとともに、事業所・企業を対象とする各種統計調査の母集団情報を整備することを目的としています。
全国すべての民営事業所
(ただし、農林漁業に属する個人経営の事業所、家事サービス業に属する事業所、外国公務に属する事業所及び国、地方公共団体の事業所等を除く。)
経済センサス基礎調査における「事業所」とは、
物の生産や販売、サービスの提供などの経済活動が
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をいいます。
例えば・・・営業所、事務所、個人商店、工場、飲食店、銀行、学校、習い事教室、病院、神社・寺院など対象です。
事業所の名称、所在地、活動状態等
※新規把握事業所は、従業者数、事業の内容、法人番号、年間総売上額等も把握
調査員が実地調査により行います。
※新規把握事業所には調査員が調査票を配布します。
「かたり調査」とは、行政機関が行う統計調査であるかのような表示や説明をして、個人情報を聞き出そうとする行為のことです。調査員は必ず身分を証明する『調査員証』及び『従業者用腕章』を携帯しています。不審な訪問や電話があった場合は回答せず、すぐに都道府県や市町村へお問い合わせください。調査票の回答内容は、統計法という法律により、目的以外での利用が固く禁止されております。調査へのご協力をお願いいたします。
皆様の調査へのご理解・ご回答をよろしくお願いします。