日時 |
令和2年1月25日(土曜日)13時30分から15時まで |
場所 |
コミセンきすみの大会議室 |
参加者 |
108名 |
学習内容
小野市出身の市橋正太郎さんを講師に迎え、「アドレスホッピングという生き方~家を持たずに、移動を続ける~」と題して合同じんけん講演会を開催しました。
家を持たずに世界中を移動しながらビジネスをし、収入を得る新しいライフスタイルで、現地の人々とのコミュニケーションを図りネットワークを確立している市橋さんの、アドレスホッピングという多様な生き方を理解することを目的に講演を実施しました。
講師からは、ライフスタイルを確立するまでの経緯や、移動しながら生活する人を風に例え、地元密着で生活する人を土と例えるなど、分かりやすくお話しいただきました。
また、質疑応答では、多くの人が質問し、講師の行動力に感銘を受け、これからの活躍に期待しながら小野市の誇りとなってもらいたいとの希望をもって閉会となりました。
実施後のアンケートでは、「大学生の娘にも聞かせたかったです。私もあと30歳若かったら、アドレスホッピングをしたかったです。」「アドレスホッピングという言葉は知らなかった。多様な生き方もあることを知り、色々な考え方もあっていいと思う。」などの意見がありました。