A:おの桜づつみ回廊は、全長4㎞に5種類(染井吉野・枝垂桜・思川・江戸彼岸・大島桜)、約650本の桜が植えられ、西日本最大級の桜並木として平成20年にオープンしました。
年々、知名度が上がり、桜の開花シーズンには市内だけでなく遠方からも、たくさんの方にお越しいただき、お花見や散策などを楽しんでいただいています。
また、今年は初めての試みとして、一部区間において桜のライトアップを行い、昼間の華やかな桜とは一味違う幻想的な夜桜を演出し、新たな魅力を発信し、大変好評でした。
近年、小野市を含む周辺地域では、外国人の人口が増加してきており、ご意見にあるように、おの桜づつみ回廊においても外国の方が増えてきていることから、おの桜づつみ回廊の魅力をより知っていただけるよう、多言語に対応した看板の設置と多言語でのPRも前向きに検討したいと思います。