平成14年の救急活動の概要
平成14年1月1日から12月31日まで

救急件数 救急搬送人数 地区別救急件数 年別救急件数 月別救急件数
曜日別救急件数 時間別救急件数 救急所要時間 搬送地先 年齢別救急搬送の推移
年齢別救急搬送状況 急病疾病分類 救急隊員による
応急処置
救急救命士に
よる応急処置
特定行為の推移

1.救急件数

  本署 分署 平成13年 平成14年 増減  平成14年(1月1日〜から12月31日)の救急件数は、1421件で、前年に比べ57件が増加し、過去最高件数となっている。これは1日あたり約3.9件、約11.7世帯に1件の出動となっている。
 急病712件(前年650件)、交通事故275件(前年308件)、一般負傷183件(前年167件)、転院搬送173件(前年151件)、労働災害32件(前年
35件)となっている。
 急病(+62件)、転院搬送(+22件)、一般負傷(+16件)などが増加し、交通事故(-33件)、自損行為(-7件)などが減少している。

※一般負傷とは交通事故や労働災害などの負傷種別表に分類されていない一般的な負傷  で歩行中の転倒、階段からの落下などいろいろなものがある。

※転院搬送とは医療機関において治療中の患者を他の医療機関に搬送する場合を言います。
火災 1 1 2 8 2 ▲6
自然災害 0 0 0 0 0 0
水難 0 1 1 0 1 1
交通事故 189 86 275 308 275 ▲33
労働災害 21 11 32 35 32 ▲3
運動競技 8 0 8 10 8 ▲2
一般負傷 128 55 183 167 183 16
加害 6 4 10 11 10 ▲1
自損行為 9 4 13 20 13 ▲7
急病 530 182 712 650 712 62
転院搬送 137 36 173 151 173 22
その他 9 3 12 4 12 8
1038 383 1421 1364 1421 57


2.救急搬送人数

  本署 分署 平成13年 平成14年 増減 平成14年(1月1日〜から12月31日)の救急搬送人数は、1456人で、前年に比べ21人が増加し、過去最高人数となっている。これは1日あたり約34.6人に1人が搬送されたことになっています。
急病689人(前年628人)、交通事故357人(前年410人)、一般負傷176人(前年162人)、転院搬送170人(前年154人)、労働災害29人(前年33人件)となっている。
 急病(+61人件)、転院搬送(+16人)、一般負傷(+14人)などが増加し、交通事故(-53人)、労働災害(-4人)などが減少している。
火災 0 1 1 11 1 ▲10
自然災害 0 0 0 0 0 0
水難 0 1 1 0 1 1
交通事故 245 112 357 410 357 ▲53
労働災害 20 9 29 33 29 ▲4
運動競技 9 0 9 12 9 ▲3
一般負傷 123 53 176 162 176 14
加害 6 5 11 10 11 1
自損行為 9 3 12 15 12 ▲3
急病 513 176 689 628 689 61
転院搬送 134 36 170 154 170 16
その他 1 0 1 0 1 1
1060 396 1456 1435 1456 21


3.地区別救急件数

救急種別 小野地区 河合地区 来住地区 市場地区 大部地区 下東条地区 福田地区 山陽道 管 外
急   病 259 82 48 95 112 85 27 0 4 712
交通事故 95 24 6 60 44 19 12 12 3 275
一般負傷 79 14 14 25 23 21 7 0 0 183
労働災害 9 3 5 6 3 5 1 0 0 32
そ の 他 126 27 2 39 16 5 2 0 2 219
568 150 75 225 198 135 49 12 9 1421


4.年別救急状況

  平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年
火   災 1 0 3 8 2
自然災害 0 0 0 0 0
水   難 1 1 1 0 1
交通事故 292 266 322 308 275
労働災害 33 29 27 35 32
運動競技 9 8 8 10 8
一般負傷 136 129 147 167 183.
加   害 13 7 13 11 10
自損行為 24 22 22 20 13
急   病 629 644 665 650 712
転院搬送 139 119 157 151 173
そ の 他 6 0 5 4 12
1283 1225 1370 1364 1421



5.月別救急状況

救急種別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
火   災       1     1           2
自然災害                         0
水   難               1         1
交通事故 27 10 29 21 28 27 23 21 23 26 19 21 275
労働災害 2 3 2   4 4 2 7 1 2 2 3 32
運動競技   1   1 1 2 2       1   8
一般負傷 14 16 16 13 23 16 13 13 13 22 11 13 183
加   害   1 1     1   3 4       10
自損行為 2 2 3   1     1     1 3 13
急   病 58 74 61 49 52 53 64 56 65 54 56 70 712
転院搬送 14 10 23 10 11 10 20 10 16 22 11 16 173
そ の 他 1   2   2 1 2 3       1 12
118 117 137 95 122 114 127 115 122 126 101 127 1421



6.曜日別救急件数

 
救急件数 195 211 225 191 194 200 205 1,421
比率(%) 13.7 14.8 15.8 13.4 13.7 14.1 14.4 100
7.時間別救急件数
  0〜2 2〜4 4〜6 6〜8 8〜10 10〜12 12〜14 14〜16 16〜18 18〜20 20〜22 22〜24
救急件数 75 48 49 95 139 152 162 145 154 166 129 107 1,421
比率(%) 5.3 3.4 3.4 6.7 9.8 10.7 11.4 10.2 10.8 11.7 9.1 7.5 100

8.救急所要時間
救急現場到着時間
  3分未満 3分以上
5分未満
5分以上
10分未満
10分以上
20分未満
20分以上 平均時間
(分)
急   病 68 265 318 61 0 712 5.3
交通事故 53 109 87 25 1 275 4.8
一般負傷 21 65 81 16 0 183 5.2
そ の 他 39 134 65 13 0 251 4.6
181 573 551 115 1 1421 5.0
医療機関収容時間
  10分未満 10分以上
20分未満
20分以上
30分未満
30分以上
60分未満
60分以上 平均時間
(分)
急   病 2 223 274 176 14 689 25.1
交通事故 7 170 126 36 18 357 24.20
一般負傷 0 63 69 43 1 176 24.2
そ の 他 1 53 91 81 8 234 28.7
10 509 560 336 41 1456 25.51



9.搬送地先

救急種別 小野市内 三木市内 加東郡内 西脇市内 加西市内 加古川市内 神戸市内 その他県内 県  外
火   災 1                 1
自然災害                   0
水   難           1       1
交通事故 301 13 20 14 6 2 1     357
労働災害 19 2 1 4 1 1 1     29
運動競技 8       1         9
一般負傷 121 13 23 6 8 5       176
加   害 7 1 1 1 1         11
自損行為 11 1               12
急   病 468 80 48 41 27 4 11 10   689
転院搬送 25 36 4 43 14 23 17 7 1 170
そ の 他 1                 1
962 146 97 109 58 36 30 17 1 1456

10.年齢別救急搬送の推移

年齢 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14
0〜4 73 71 63 60 83 99 79 95 623
5〜9 41 27 29 26 26 31 42 57 279
10〜19 81 108 108 108 74 121 109 85 794
20〜29 163 183 166 171 156 185 187 163 1374
30〜39 114 104 130 116 109 113 107 134 927
40〜49 133 110 126 106 113 121 95 110 914
50〜59 156 150 156 168 154 164 170 147 1265
60〜69 172 204 179 164 162 181 203 186 1451
70〜79 180 173 215 210 190 213 249 226 1656
80〜 141 162 165 183 173 201 194 253 1472
1254 1292 1337 1312 1240 1249 1435 1456 10755
救急搬送人数に占める70歳以上の割合は、平成7年に25.6パーセント(321人)であったものが平成13年では33.7パーセント(479人)と8.1パーセント(158人)増加している。今後高齢化が進むとともにさらに増加するものと思われる。
急病や一般負傷(転倒等)は高齢になるに連れ増加している。
救急搬送件数では、年齢別に見ると80歳以上、70〜79歳、60〜69歳、20〜29歳、50〜59歳の順となっており、高齢者とともに20歳台の救急搬送件数が多い。これは20歳台の交通事故が特に多くなっていることによるものと思われる。

11.年齢別救急搬送状況

年齢 火災 自然
災害
水難 交通
事故
労働
災害
運動
競技
一般
負傷
加害 自損
行為
急病 その
0〜4       15     23     49 8 95
5〜9       19     19     15 4 57
10〜19     1 46 1 6 3 2   21 5 85
20〜29       85 7 3 7 4 2 39 16 163
30〜39 1     43 8   9 4 4 47 18 134
40〜49       41 3   10 1 1 41 13 110
50〜59       46 4   10     71 16 147
60〜69       28 4   20   1 110 23 186
70〜79       27 2   31   2 128 36 226
80〜       7     44   2 168 32 253
1 0 1 357 29 9 176 11 12 689 171 1456


12.急病疾病分類

疾病分類 死 亡 重 症 中等症 軽 症 合 計


脳疾患 2 45 44 19 110
心疾患 13 18 29 38 98
消化器系   5 23 31 59
呼吸器系 2 10 24 28 64
精神系     12 43 55
感覚系 1 1 17 13 32
泌尿器系   1 6 17 24
新生物 3 8 5 1 17
その他   7 27 49 83
症状不明確 5 5 42 95 147
26 100 229 334 689

13.救急隊員による応急処置

応急処置  急 病  交通事故 一般負傷 そ の 他  合 計 
止血 1 13 16 6 36
固定   77 22 16 115
人工呼吸 1 2   1 4
心肺蘇生 33 6 1 7 47
酸素吸入 155 18 15 60 248
気道確保 51 7 1 11 70
保温 54 5 13 14 86
被覆 7 99 55 21 182
在宅療法継続 3   2   5
ショックパンツ         0
血圧測定 573 222 124 134 1053
聴診器聴取 67 19 4 8 98
血中酸素測定 636 282 145 186 1249
心電図測定 121 10 1 24 156
心電図伝送 4     1 5
その他 21 2 4 2 29
1723 762 403 490 3378


14.救急救命士による応急手当

   急 病  交通事故 一般負傷 そ の 他   計  
気道確保 20 2 1   23
除細動 1       1
静脈路確保         0
21 2 1 0 24


15.特定行為の推移
  除細動 気道確保 静脈路確保 実施数 対象者数
平成9年  
平成10年   21   21 21
平成11年   13 14 13
平成12年   14 15 14
平成13年 24 28 24
平成14年 1 23   24 23


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