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あぜ焼きからの林野火災に注意!

火の用心! 
 
 

林野火災の特徴 
 林野火災は住宅地での火災とは異なり、一旦発生すると消防水利の不足や道路状況などの地理的、地形的な条件から消防活動が非常に困難なため、焼損面積が広範囲に及ぶ危険性が高くなります。また、林野火災により、一度焼失した森林は再生するまでに数十年という歳月を要します。

小野市の林野火災発生件数
 小野市における林野火災は、過去10年間に32件で、例年春先に多く発生しています。
 発生場所は、下東条地区が10件、小野地区が7件、市場地区が6件、河合地区が4件、来住地区が4件、大部地区が1件となっています。
 出火原因としては、「火入れ等」によるものが16件で全体の50%を占めもっとも多く、次いで「放火(放火の疑いを含む)」、「不明」の順となっております。

林野火災はこうして発生する
林野火災は春に多く発生しています。降雨量が少なく空気が乾燥し、強風が吹く中で害虫駆除のために水田周辺でのあぜ焼きや草焼き、山林と隣接する農地・宅地にてごみを焼却するなど、火を扱う作業が増えます。また、山菜採りやハイキングなどによる入山者が増加し、タバコの不始末なども原因になっています。一人ひとりが山林の大切さを認識し、防火意識を高めることがもっとも大切です。林野火災の原因のほとんどが、人のちょっとした火の取り扱いの不注意で発生していることから、みなさんの防火への心がけで、林野火災は防ぐことができます。火の取り扱いには十分注意しましょう。

あぜ焼き、草焼きをする時の注意事項【5つのポイント】

 

風の強い日は避ける(天候によっては、突然風が吹き始めたり、風向きが変わる場合があります)
 風速や注意報を確認する場合は、小野市気象情報をご確認下さい。

一度に広範囲を行わず、
 刈った草等を少しずつ分けて行う。

一人で行わず、できるだけ多人数で行う。
  (特に高齢者の火入れは危険

まず消火準備を行う。準備ができてから火入れを行い、火のそばから離れない

山林や住宅に延焼するおそれのある場所では行わない。

 

あぜ焼き、草焼きの火災は、
火入れしている人たちの
慣れや慢心が一番の発生原因だと言えます。

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最後に一言
 林野火災の大部分は、みなさんの一人ひとりの注意で防ぐことができます。貴重な人命や財産を火災から守るために、林野や周辺での火気の取り扱いには十分注意しましょう。

【あぜ焼き、草焼きを行う前にあらかじめ提出が必要な書類】

・『火災とまぎらわしい煙又は火炎を発するおそれのある行為の

届出書』

 →ダウンロード
 あぜ焼き、草焼きを行う場合に届け出が必要(届出先: 消防本部 消防課)

・『火入れ許可申請』

 →ダウンロード
 森林の周囲1km範囲内で、火入れを行う場合(申請先: 市役所 地域振興部 産業課)

 ・『消防団員出動(参加)要請書』

 →ダウンロード
 消防団が参加する場合に提出し、消防団長の承認が必要(提出先: 消防本部 総務課)

 

問い合わせ先:

・小野市消防本部 (代)           TEL0794-63-0119
・小野市役所 地域振興部 産業課   TEL0794-63-1928


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