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市長就任以来、「行政も経営」であると捉え、「より高度で、より高品質なサービスを、いかに低コストで提供するか」を追求し、まさに「ゼロベースの発想でチャレンジ」するという一貫した理念で、「顧客満足度志向」「成果主義」「オンリーワン」「後手から先手管理への転換」という「行政経営4つの柱」を掲げ、様々な施策を実施してまいりました。 我々を取り巻く社会経済情勢は、かつてないほど急激に変化しています。ギリシャでの財政危機に端を発するヨーロッパの金融危機は拡大の様相を呈しており、米国におけるイラン原油制裁法の成立により中東情勢も緊迫しています。さらに今年は、ロシア、フランス、アメリカ、中国、韓国などのトップの改選、あるいは交代期を迎え、世界の枠組みが大きく変化する可能性があります。しかも、その影響はグローバル化、超高度情報化により瞬時に世界中に広がってまいります。 国政においても、「東日本大震災復興」や消費税引き上げを含む「社会保障と税の一体改革」、「TPPへの参加」など課題山積で、時代はまさに大転換期を迎えております。このような厳しい環境変化の中で生き残れるのは、最も強い者でも最も賢い者でもなく、環境の変化にフレキシブルに対応して自ら変化できる者だけが、生き残りではなく勝ち残れると考えています。 その行動指針は「プラス思考の3K」であります。すなわち、どんな状況にあっても決してあきらめない「希望のK」。いかなる難題にも創意工夫で解決する「工夫のK」。そして、挫折や限界を乗り切る強い信念や意志を込め、目標達成に向けてネガティブからポジティブシンキングを展開する「気迫のK」。この「プラス思考の3K」をもって「新たな創造と変革」に向かって全力でチャレンジしてまいりたいと思っています。
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