兵庫県小野市行政サイト
市町合併

市町合併

 

Q:小野市は他市町と合併しないのですか?

A:今、日本では、内閣をはじめとする国の機関または公共団体が、「法律・政治上の命令やその他の決まりごとに従って行う政治上の事務や権利を、国の中央1か箇所に集中しないで地方に分散」するシステムをしっかり定めようとしています。これは、『地方の政治は、(中央に頼らないで)地方自身が行う』という考え方に基づいています。
また、自主・自立のまちづくり(地方分権の推進)、日常社会生活圏の広がり、急速に進む少子・高齢社会への対応、多様化・高度化するニーズへの対応、国・地方を通じた財政の悪化などの課題へ対応していくための有効な手段として合併は考えられています。合併により、市町村の行政体制や財政基盤の強化を図ることができるからです。したがって、合併することが目的ではなく、合併により、将来の住民サービスを維持・向上させることが目的なのです。
現在、平成の大合併が行われておりますが、平成11年3月末に3,232あった市町村が、平成18年の3月末には1,822になると報じられています。 兵庫県においても、平成11年の88市町から平成18年3月には41市町なる予定です。
 このような情勢の中、合併については、市議会をはじめ数多くの議論を重ねてきた中で、小野市と加東郡とが一体となった構想がありました。その理由として、小野・加東を合せた人口が約10万人となり、北播磨中核の「人口10万人都市構想」が、今後の地方分権を進める中で適正な人口規模であること。
 また歴史的背景からみて、小野市は昔、加東郡から分かれて現在の市になったこと。これらのこと以外についても加東郡との合併について、色々と模索しました。また加東郡以外の市についても、検討をしましたが、地域住民の合併に対する盛り上がりなどもなかったことから、今回の合併については断念することとなりました。
 今回の合併をしなくても、小野市はこれからの北播磨地方の中核市として「人いきいき まちわくわく ハートフルシティおの」を基本理念とし、更に新たなまちづくりを市民の皆さんと共に展開していきます。
そして、急激に変化する社会情勢や多様化する住民ニーズに対応し、歴史や伝統文化など貴重な財産を継承し、「住んでよかったと思えるまち、住んでいることを誇りに思えるすばらしいまち」すなわち、魅力・活力・個性に富んだ「21世紀に雄飛するエクセレントシティおの」の実現に市民の皆様といっしょに取り組んでいきたいと思っています。
ただし、今後において合併が市の大きな行政課題となったときには、市民の皆さんと共に考え、協議していきたいと思っておりますので、その節にはご意見・提案などいただきますようお願いします。

◎トップページ
当サイト案内
(c)Ono City All Rights Reserved.